停電生活の経験から ≫ 照明なし真っ暗夜の困難と工夫

真っ暗な夜

停電の夜は、当たり前ですが真っ暗でした。 家の中だけでなく、家の外も真っ暗。

幸い天気が良かったため、星空は驚くほどキレイでした。(街全体が暗いので、本当に星空がキレイでした。)

頼りになるのは、懐中電灯やロウソクです。 とはいっても、全体を照らすほどの光の量はなく、狭い範囲を薄暗く照らすだけ。

それでも、灯りがある事がありがたく、もしロウソクや懐中電灯がなければ、もっと大変な事態になってたなぁと、懐中電灯のありがたさを実感したのでした。

子供が小さくてロウソクは・・・

停電の最初の夜は、我が家では小さい子供がいたので、ロウソクは使いませんでした。

結婚式の記念にもらった大きなロウソクが押入れの奥にありました。 ものすごく大きいので、もし使ってれば、何時間でもそのロウソクだけで大丈夫だったでしょう。

でも、子供のいたずらや、余震で、火のついたロウソクが倒れると怖いと思い使いませんでした。

その日の午後に運よく購入できた2つの懐中電灯と、もとから家にあった1つのペンライトで過ごしたのでした。

常備の懐中電灯が壊れてて・・・

もともとウチには、懐中電灯が3つありました。 普通の懐中電灯が2つと、ペンライトが1つです。

ところが、普通の懐中電灯2つとも壊れてて使い物になりませんでした。

懐中電灯は基本的にはシンプルな構造ですので、簡単に壊れるものではないはずなのですが・・・

一つは入れっぱなしの電池が腐ってたことで、懐中電灯の金属部分もさびついて、電池を交換しても全然反応しなくなってました。

ヤスリでサビを落とせば使えるかなとも思いましたが、円筒形の奥のほうまでヤスリが届かず、あきらめてしまいました。

もう一つは球切れでした。 使ってない豆電球を見つけましたが、規格が違い交換できませんでした。

懐中電灯の保管方法

今回のことで、懐中電灯は長く使わない場合には、電池を抜いて保管しておくことが大事だと分かりました。

また、時には球切れなどをチェックしておくか、交換用に同規格の電球を保管しておくことが大事だと分かりました。

懐中電灯は2つ欲しい

家族みんなでいる場所に1つと、トイレやモノを取りに行ったりするために1つで、懐中電灯は最低でも2つは欲しいと感じました。

単二電池の懐中電灯が意外に重宝

続く停電のために、単一電池はすぐに売り切れてしまいました。

ところが意外に単二電池ならまだ購入できる店もあり、単二電池の懐中電灯が意外に重宝したのでした。

ロウソクの明かり













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